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制作?
社会、学問のレールから外れたので、アート方面について勉強します。
1.理論とアート
よく言われるのがアート(技術)と理論はことなるということです。
理論と実践は違うみたいな。
数学の問題解くにあたって、大枠の理論が教えられた後問題を解こうと思ってもどうやって解けばいいかわからない。
というような現象と類似してる。
どう考えて制作すればアートができるのか
2.プロセス
先、完成がわからない状態でどのように制作していけばいいかというプロセスについての考え方。
その時点で存在しない完成物を作り出すには一つ一つ何かしら決定していかないといけない。(完成物が降ってくるわけではないはずなので)
その決定していくための工程がプロセスなので、プロセスがわかればアートができそう。
3.プロセス構成法の一例
プロセスはどのように選択していくかで無数に考えられるので、その中で、現実的に効率の面でベターなものを考えるとよさそう。
3.1目的法
例えば、目的を先に考えてそこからそのための工程を考えるという方法もある(初期設定だけ与えて、目的は考えずよさそうなものを探していくという方法もある)。
その後、その目的を満たすようなもの、絵ならラフ、音楽ならフレーズを探しだしていくという作業をすれば効率よく作ることができそう。
完成という判断をするための根拠として、目的達成できたからということもできるので便利。
3.2目的作り方
目的も与えられるわけではないと思うので、どのようにして得ていくのかという問題があると思いますが、自分の好みで作っていく(探していく)という方法がいいと思います。こういうのやりたいとかいう模倣で得ていくのも効率よくていいです。
4.プロセス構成にかかわる要因?
戦略(術)がイデオロギー地形などに依存して考えられていくように、プロセス決定もそのときの感情、経験、他作品の影響によって作られていくようなので、好きな作品研究していくといいです。
同様に、一つ決めた後の状況を根拠にどのようなものが続くとよさそうか探す感じになると思うので、状況分析力(読解力?)身に着けるとよさそう。
理論を根拠にプロセス判断するということもできるので勉強はいい。
5.個人的まとめ
- アートは選択技術の成果として作られるもの。
- いい感じの部分(絵なら線とか)を探していくのに目的いいよ
- いい他作品研究いいよ
記事作成術勉強しろって話ですけどね
おすすめ本
ガッツリ読んではいないので適当に